平成30年12月25日 立命館朱雀キャンパスにて

平成30年度「京都スポーツの殿堂」及び「京都市スポーツ賞」表彰式が開催されました。

京都スポーツの殿堂には、ラグビーの大畑氏、野球の波留氏、そしてフィギュアスケート指導者として濱田美栄氏が選ばれました。　濱田氏は喉の感染症で声が出にくい中、スピーチもされました。

京都市スポーツ栄誉賞には、同志社大学フィギュアスケート部の友野一希選手が選ばれましたが、残念ながら欠席で同志社大学フィギュアスケート部マネージャーが代理出席しました。

京都市スポーツ大賞および敢闘賞には、京都醍醐フィギュアスケートクラブの垣内珀琉選手が選ばれました。　選手代表として門川市長から賞状を受け取って注目を浴びました。　最後の記念撮影でも門川市長の隣に。

京都市スポーツ大賞には、高校生の部で京都両洋高等学校2年の白岩優奈選手が選ばれましたが、全日本フィギュアの後のメダリストアイスに出席のため、残念ながら表彰式は欠席となりました。

なお、平昌五輪出場の宮原知子選手は、すでに平成30年4月に京都市スポーツ最高栄誉賞を受賞しています。